水性塗料クロマックスプロを使用して
水性塗料クロマックスプロを使用して
<九州地区・カーディーラー様>
最初は試行錯誤の繰り返しだったが、徐々に問題点を解決し、今では以前の溶剤塗料使用時の月産処理台数と変わらない程になった。溶剤塗料と比べ、以下のメリットを感じる。
今後四季を通じてのコツを確認しながら、更に処理台数、品質向上に努めていきたい。
- 身体の負担が軽減された
- ボカシやすいので時間軽減(wet on wet)
- 1年未満のPainterでも作業可(塗装作業、調色作業:アクワイヤー使用)
- 塗料メーカーのフォロー態勢が充実している
- 特化則対応品使用
- ムラが出にくい
<中国エリア・B社様>
採用して約1年。多メーカー車種(輸入車含)を鈑金、塗装にて修理を行っている。
- 環境及び身体への負担が軽減
- 作業時間(wet on wetによる)軽減
- パーツ別に塗装しても色差がでにくい
- アクサルタのブランド力
- アクワイヤー使用による調色軽減
- ムラ、ボカシ塗装が簡単
水性使用に関しては溶剤塗料使用時の頭をリセットする必要がある。また、下地に関しては以前より少しシビアに作業する必要が有るが上記の様なメリットを感じている為、大きな問題では無いと感じている。
<東北エリア・C社様>
使用し始めてから2年半が経過。
水性塗料への取り組みは約8年になるが最初は他メーカーの水性塗料からスタート。 当時は溶剤との併用で、水性については頑張って使用しても40%止まりの率しか使えなかった。
クロマックスプロ導入当初は試行錯誤を重ね、現在水性塗料での使用率は100%となる。
クロマックスプロのよい点は:
- 色ののぼりムラがない
- メタリックムラが少ない
- 国産自動車メーカーのデータがそろっている
- パーツを別々に塗った場合の塗りあがりの色の差が少ない。
- ウェットオンウェットで塗装でき、その作業性の良さは目を見張るものがある
<東北エリア・D社様>
昨年、クロマックスプロとアクワイヤーRXを同時に導入。
現場から溶剤を撤去し後戻りできないようにしたが、作業性の良さも手伝い、スムーズに移行できた。
水性に変えてみて感じること:
- 新品パーツや鉄板が出たところの処理が今までより、より丁寧に手間をかけるというところ(それ以外はほとんど変わらない)
- 新車の色が殆ど水性のため、現車により近い、深みの出る色になる
- アクサルタの多岐に富んだクリヤーのレパートリーにより、車の肌、塗装状況に合わせて使い分けることができ、助かっている