北海道ユーザー 様
2016年9月クロマックスプロ導入
クロマックスプロ
使用製品:ベースコート
導入理由:社員の健康面、今後を見据えて導入を決めた。ペインターとしては塗料メーカー数社の水性塗料のデモを見たが、ウェットオンウェットで塗装できることが決め手となった。
- ウェットオンウェットで塗装できるので作業性が良く、ゴミ、ブツが少なくなった。
- 溶剤塗料と比べて、ほとんどの塗色は溶剤塗料より容易にボカシができ、また、ムラが出にくいのが良い。
- 切換直後では時間かかるかもしれないが、わかりやすいトレーニングを受講したりなど、塗料の特性さえつかめれば溶剤と遜色なくとても使いやすい。若い新人が使っても塗装できるようになるまでが早い。
ウルトラパフォーマンスエナジーシステム
使用製品:CC6750
導入理由:乾燥時間を短縮し、塗装ブースの回転を上げるため。 塗装ブースから出して、外で追加で乾燥させることを減らすため。
- 塗装が容易で、仕上がりの光沢も良く、国産車の塗装肌に合わせやすい。1.5コートで仕上げても塗膜が薄い感じはしなくて、スピーディーに仕上げられるところが良い。
- 追加で加熱することがないので他のクリヤーより処理時間短い。
- 塗装作業時間、乾燥時間は従来より短くなったので、今後光熱費の節約に期待。
アクワイヤー クアンタム EFX
- 従来機のアクワイヤーRXと比較してタッチパネルが使いやすくて、事前にメーカー・カラーコードを入力できる所が良い。
- 一部退色している車で少し時間がかかる場合もあるが、一発OKで調色完了することもあるため時間短縮している。 大半は微調整で済むので調色に困らなくなった。